lapracot

仮運用中

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※アンテナがぶっ壊れてしまったので遅め

今週は手続きとか学会発表、講習会で時間を使ったり憂鬱になったりして、ようやく暇な日が来たかと思えば無線LANの子機のUSB端子が取れたりした。それであまり開発や荷造りができなかった。若干頭が痛い。気圧かな。


なんか毎日のようにTwitter3時間近く見てて(まあ開けてるだけで見てないのかもしれんが)まずいなー。別に面白くないのに見ちゃうんだよなあ。それでも先週まではなんとなく何をしようか考えながら進めていたのに対して、今週に入るとまた何をするにも億劫になってきた…。

新生活が楽しみというのも今のところそれほど感じなくて、憂鬱なことの一つでしかない。せっかくだから自分であれこれ考えて構築していきたいと思っているが、どうやらそれも叶わなそうだ。贅沢な悩みかもしれんが、それをいうなら大学に行くことこそが贅沢だし、そういう事実やら罪からは逃れられない。


某講習会に参加した。あの手の入門系の講座はなかなか需要が尽きないね(半分は行かされたのかもしれない)。名古屋行って参加したときは元気だったなー。環境が変わって期待と混乱で張り切っちゃう流れはまた来るんだろうか。どうなんだろう。

年齢層が高め(学生率が低い)の運営だと「?」という事態はちょくちょく起こって、それであの界隈はモメることもあるらしい。自分は権威主義的な人間なので、上が何かいうととりあえずポジティブに解釈してしまう、解釈できなくても受け入れようとしてしまう癖がある。それで長いこと考えてなるほど、となることもあれば、解釈・批判のないまま骨に染み付いてしまうこともある。たぶん。利口な立ち回りをしておくととりあえず刺されないのでラクなんだが、たまにキッパリ自信を持って言ってる同年代を見ると、ちょっといいなあと思う。

過去に参加した勉強会だと、高専の名を冠した東京某所のアレは最悪…とまではいわずも結構内容がひどかったな。LTの質がQiitaのクソ記事ということではなくて(そんなことでガミガミ言ってはいけない)、代替医療陰謀論の成分がきつくて顔をしかめそうになったということ。I高専の低学年の人たちは組織的なつながりがあるのかグループで来ていたけれども、そういう人がせっかく高専の外に出てなんかやってみよう!となった末がコレと思うと、かなりかわいそうだ。招聘されてた関係者も同じことを思ったのか、「情報は自分でよく考えて鵜呑みにしないようにしましょうというのが、私からのアドバイスです」とほのめかしていて渋い顔で頷いたのを覚えている。あーあ。カネがあって部屋があって中身がゴミなの本当にもったいない。しかし結局怪しいアレで稼いだカネが循環しているわけで…。普通に良いコンテンツもあった、というかそれのほうがウェイトとしてはギリギリ多かったんだけどね。こういうのもあって、高専ナンチャラが苦手になったのかね。


Duolingoを再び続けている。2週間はやる気マンマンでそこからストンとモチベーションが下がるのは語学でも同じだな。遅くなっても続けさえすればいつかは終わる。とりあえず finir, parler, ^etre, avoir, devoir, allerぐらいの活用は覚えた。vouloirはちょっと怪しい。発音はガバガバだけど、まあいいか。acheterがach`eteになるのも地味につらい。英語のときはなんとなくで複数形を作ってもまず間違えなかった。中学英語では習った過去形や複数形を作るルールも一度も使わなかった。日常でそんなに触れない言語ではそうはいかず、原則を知る必要があるので、そういう意味では中学時代の落ち穂拾いをしている。